ホーム > ブログアーカイブ > 経営者の言葉の重み

経営者の言葉の重み

 将来経営者になりたいと思ってる人なら、自分の発言が、相手にどのような影響を与えるか、相手にどのような感情を呼び起こすのか、を常に意識することは重要なはずです。経営者の一言が、従業員を生かすこともあれば、殺すこともあることを皆さんは知っているはずです。

 あれだけの偉人の松下幸之助さんが、次のような言葉を残しています。以下、松下幸之助さん著 人を活かす経営 PHP出版よりの引用です。

「ある一つのことを人にやってもらうという場合に、単にそのことを命じればそれで事が運ぶ、というように考えてはいけない。指示し、命令することはもちろん必要だが、同時にまた、その指示や命令がどのように咀嚼され、受け入れられるのか、その人の感情がその指示をどういうように迎えるか、というようなことについて、よく考えつつそのことにあたるのでなければならない。
 人に何か指示し、命令するにあたっては、「あんたの意見はどうか。ぼくはこう思うのだがどうか」というように、その人の意見にあてはまるか、また得心できるかどうかを、よく聞いてあげなくてはいけない。そしてその聞き方にしても、相手が返事のしやすいようにしてあげないといけない。そういうところが一つのコツで、それが人を活かす上で非常に大事ではないだろうか。」(引用終わり)

この言葉を、一人でも多くの経営者や経営者を志す方に届けたい。

Posted on :

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dai-kei.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/372

コメント

正確な意思決定をして
すばやく答えを出す
そして的確な指示を出す

だけではだめなんですね
相手は人間
機械じゃない
最後の指示を出すところで差がつくような気がしました

いつも勉強になる記事をありがとうございます
ためにもなりますし、刺激をいただけます。そしてやる気もでます
これからもよろしくお願いいたします

投稿者 オレユニ : 2007年08月22日 23:51

オレユニさん

私は、オレユニさんのコメントにやる気をいただきます。オレユニさんに、コメントいただくと、良い記事書けたなと思う、今日この頃です。オレユニさんのブログも見ています。

投稿者 だいこう : 2007年08月24日 23:56

コメントフォームに記入し投稿してください

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)