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税理士との協調

 他の中小企業診断士の先輩方はどうかわかりませんが、私は支援先を担当されている税理士の先生から、たいてい嫌われるようです。自分がもっといいコンサルタントを紹介するから、あの若い中小企業診断士を辞めさせろと、経営者にアドバイスをされる先生が私の周りには、なぜか多いようです。

 私は、税務的なことに関しては口出ししませんし(財務的なことには口をだしますが)、税理士の先生を変えるようにアドバイスすることもありません。経営者をサポートする人間が増えることは、その支援先にとっていいことだと思うのですが、なぜサポートする人間が増えることを歓迎できないのか、私には理解できません。

 私を辞めさせるようにアドバイスをされた経営者の、その税理士先生に対する評価は、以前より悪くなるのが(当然、こういうことがあったと経営者の方が私に話していただけるから、私は知りことができるわけです。)わからないものかなあ、と思うのですが。仮に私が邪魔だと思っても、それはぐっと口に出さずに、私が不要だと経営者に思わせるような支援を税理士先生がされればいいのにと思うのですが、いかがでしょうか。

 未だに、「一緒にこの会社をよくしていこう」とおっしゃっていただける顧問税理士の方とお会いできないことは、ある意味不思議です。

 私も会員にさせていただいている中小企業の創業・再生支援グル-プに参加されている税理士の先生は、積極的に経営関するアドバイスもしていこうという意思をもった方ばかりなのですが、そういう税理士先生に支援先を通じてお会いすることがなかなかできないのは、非常に残念です。

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コメント

初めてコメントさせていただきます。
いつも、真摯にクライアントに向き合っている姿をブログで読ませていただき、診断士になった時にはこんな風になれたらと思っています。
さて、今回の件ですが、税理士の皆さんは、決算書類をつくることが第一の仕事になっているように思います。ですから、何よりたくさんのクライアントを持ち、件数をこなすことが一番なのだと。そして、税法が政策的に変わることが多く、税務的な相談を受けるのも難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。全ての方がそうだとは思いませんが・・・。
税理士と診断士がうまく協力すれば、支援先にとっては、いいことが多いのに違いないと私も思っています。
以前、診断士のフィールドと税理士【http://d.hatena.ne.jp/unizou1972/20060917】というテーマで、ブログに取り上げました。

投稿者 unizou1972 : 2007年04月12日 05:58

unizou1972さん、あなたのブログを拝見しました。内容が濃く、また文章を書くのがお上手ですね。

「税理士と診断士がうまく協力すれば、支援先にとっては、いいことが多いのに違いないと私も思っています。」

同じ意見です。役割が違うのなら、それを認めて協力すれば何ら問題が無いと思います。お互いに理解もしないのに、どちらが、どちらを排除しようとすることが問題なのです。きっとunizou1972なら素晴らしい中小企業診断士になられると思います。1972ということは、私と同級生でしょうかね。

ありがとうございまいした。

投稿者 だいこう : 2007年04月12日 16:57

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